祐二 高橋
仕事を確実に進めるたった3つの方法
仕事の遅さを解消するためには、多くの方法がありますが、大切なのは3つです。

1. 本当にやるべき仕事か考える
毎日の仕事、「やらなきゃいけないに決まって る!!」って思い込んでると、次々来る 仕事に追われます。追われる結果、後回しになる 仕事も出て、コントロール不能に。
そんな時、「この仕事は本来やるべき仕事なのか・・」と考えます。
考えるときのフレームとして5W1H1Cに当てはめると、整理がしやすいです。 作業の前に、
誰が、何を、いつ、どこで、 何の道具を使って、
どのように、処理するのか、
何を解決しようとしているのか、これを考えます。
「考えるより、まずやった方が良いのでは?」という声もありそうですが、
それは【犬の道】と呼ばれる仕事になり長引くこと必至です。
本当にやるべき仕事か考える。
これだけで、無駄な仕事が減るきっかけになり遅さ解消への第一歩となります。
2. 早く始めて、どれくらいの時間がかかるのかを見通す。
早く始めて、どれくらいの時間がかかるのかを見通す。
1と矛盾するようですが、これも有効です。
仕事が遅い方の特徴に<出来ない条件を探して先延ばしする>というのが多いです。
これを解消するには、まず始める。始めて、少しでも良いので時間見積もりを行う。
あとは、その期限目指してやることです。
特に初めての仕事の場合、悩んで考えているよりも、着手して課題や問題に早く気づ き、時間見積もりを修正するほうが理にかなっています。
3. 仕事を分割して行う
これも重要で、仕事をおよそ3つに分けます。理由はいくつかありますが、
計画:実行:見直しで1サイクル、
午前1:午後2コマで1サイクル、など、
私たちの時間や区切りは3つほどに分けると、中間ゴールが見えやすくなり、捗りま. す。
本当にやるべき仕事か考える。早く始めて、どれくらいの時間がかかるのかを見通す。仕事を分割して行う
まずは、この3つの内、どれか1つもやってみて効果を確認してみてはいかがでしょうか。
参考:https://www.lifehacker.jp/article/2301time-management-mistakes-to-avoid/