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  • 執筆者の写真祐二 高橋

今すぐ実践!中小企業が業務のデジタル化で売上を倍増させる3つのステップ

更新日:4月17日


デジタル情報の共有で業務改善


■デジタル変革への招待状はここに!


中小企業社長の皆さん、日々の業務に追われ、効率化の機会を見逃していませんか?デジタル化は、企業の持続可能な成長に不可欠です。ただし、何から始めれば良いか分からないというのが現実です。この記事では、中小企業がデジタルツールを使って業務効率を上げ、結果として営業活動を改善し、売上を増大させる方法を、わかりやすく解説します。


■情報分散が招くムリ・ムダ・ムラ


多くの中小企業では、情報が分散しており、一貫した業務処理が行えていない状況が見受けられます。顧客情報が複数の担当者が個人のエクセルで管理されていたり、メール作業での管理が多く、時間の浪費が発生しています。これらは、業務の遅延やミスの原因となり、最終的には顧客満足度の低下を招きます。


■たった3つのステップバイステップで業務改善


ですが、情報はたった3つの視点でデジタル化することで、大きく利用価値が上がります。


1、情報の一元管理:データベースプラットフォームkintoneを導入し、顧客情報や業務データを一箇所で管理。これにより、情報の透明性が保たれ、必要なデータに迅速にアクセスできるようになります。



kintoneでの顧客管理を


2、自動化の導入:日々の報告作業やデータ入力を自動化することで、手作業によるエラーを削減し、作業時間を大幅に短縮。RPA技術を利用して、退屈で繰り返しの多い作業をロボットに任せることができます。


3、プロセスの再設計:業務フローを見直し、非効率なプロセスを排除。デジタルツールを駆使して、業務の自動化と効率化を図ります。このステップでは、社内の業務プロセスを細かく分析し、改善の余地を探ることが重要です。


業務を流れで可視化しよう


■具体的メリットはデジタル化にあり


デジタル化を進めることで、業務のスピードと精度が向上し、それが直接的に収益増加につながります。上記のkintoneで、顧客情報を管理するだけで、案件管理や受注、顧客からの問い合わせ管理、また顧客別の販売管理など、事業のあらゆるところで、顧客データを使えます。これは、Excel(エクセル)では出来ません。また、労働集約的な業務から人材を解放し、より戦略的な業務に集中できるようになるため、企業の競争力が向上します。

kintoneにあるグラフ集計機能があれば、顧客データも可視化出来ます。



受注見込みも自動集計


■お客様の声や過去の事例


例えば、ある卸売の中小企業C社様は、kintoneの導入により、販売情報を一元管理するシステムを01switchのデジタルONE_BXにて構築。プロジェクトをスムーズに実施し、デジタル化の効果を最大化する枠組みが大きく貢献。その結果、販売情報のデジタル化で、セルフマネジメントまで改善。毎週の営業部会議を廃止、データの確認を行い、メールやメッセージで指示できるようになり、営業活動の効率が80%向上しました。


パートナーとしての01switchがお手伝いします


01switchは、中小企業のデジタル変革をサポートする会社です。この記事にあるようにkintoneを使い、デジタルONE_BXで、お客様一人ひとりのニーズに合わせたカスタマイズ可能なソリューションを提供し、デジタル化のプロセスをスムーズに進めるお手伝いを、効果をコストパフォーマンスの形で提供します。


未来への一歩を踏み出しましょう


業務効率の改善と収益増加は、デジタル化によって確実に達成できます。今こそ、その第一歩を踏み出しましょう。デジタル変革の詳細については、01switchにご相談ください。効率化の未来への扉を、一緒に開いていきましょう。【無料相談はこちら

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